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        白沙八幡神社

鎮座地 長崎県壱岐市石田町筒城仲触1012番地

社名 白沙八幡神社(旧称 管城社・筒城八幡宮) 旧郷社

祭神 中 応神天皇 仲姫命 仁徳天皇
    左 仲哀天皇 神功皇后 
    右 玉依姫命 武内大臣
  壱岐 筒城 白沙八幡神社

壱岐 筒城 白沙八幡神社


    由緒 
御鎮座の年代は詳らかではないが、「社記に曰、
当社は六国史所載の社にして桓武天皇延歴六年卯月
八月三日、豊前の国字宇佐郡より異賊降伏国家擁護の
神として八幡大神に勧請せられたり。よって大神殿は辰の
方向に建立するものなり。」とも、「又曰、醍醐天皇延喜五年
十二月二十六日勅宣同月二十八日御神体をこの国に渡し
奉る。」とも古書に記されて、古来島人の尊崇を集めた
古社で、今も壱岐国七社の一つして、「七社参り」と
称する島内外からの参拝者が多い。

旧藩時代例祭には国主の名代の参詣(直参とも)があり、
弊帛が供進され、代々の藩主の尊崇も厚く、社領・鳥居・
宝物等の献納も度々行われている。

古くか鎌倉時代の惣検校の見参料や給田の記録等からも、
社運の隆盛・検校らの権力も大きなものであったことが
推察できる。
  石田町 白沙八幡神社

白沙八幡神社    諸祭典
歳旦祭(一月一日) 成人奉告祭(成人の日)  祈年祭・紀元祭
(二月十一日) 大祓・夏越祭(六月三十日) 七五三祭り(十一月
十五日) 新嘗祭(十一月二十四日) 天長節祭(十二月二十三日)
大祓・除夜祭(十二月三十一日)
     
             
 
     
     
     
 
         
    三十六歌仙画

二十九代平戸藩主松浦鎮信公(一六二二〜一七〇三)奉納。
歌は鎮信公直筆で、画は同藩御用絵師片山尚景(一六二九〜一七一七)が描いたものである。
現在拝殿に飾られているのは、明治の中期に社掌吉野鞆千代(尚盛)の手になるものである。
   
    白沙八幡神社 三十六歌仙画   白沙八幡神社 三十六歌仙画    
   
     
    白沙八幡神社 三十六歌仙画   白沙八幡神社 三十六歌仙画    
               
 
   
     
     
 
           
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