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ペナン・ワイヤーアート




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南国風情に酔いしれて ไม่เป็นไร
ペナン島にて「ノン・イミグランド・ヴィザ」の手続き終了。
朝早く出発して、往路と同じコース、まさしくトンボ帰りだが、
体力が十分回復しないまま待ち時間を含めての24時間の移動。
会社に着くと、バスポートの本人の写真入りのページと、
渡航記録の全ページ、それに「ノン・イミグランド・ヴィザ」を
コピーしたいとの事で、総務室へ

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その後、3階の営業部のフロアーの
マネージャー、スタッフに一人ずつ
日本人のおっちゃんH氏より
紹介をして貰う。
さて、ここ数日で52時間の移動をした事だしと
思っていると、H氏から「三冊の資料の入った
バインダー」を渡されて、「兎に角、試用期間中
3か月、問題を起こさないこと。後は、仕事は
ぼちぼち何年かけてもいいからゆっくり
覚えればいいよ。」
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そうか、仕事が形だけでも、もう始まっているのだ。
移動期間中も給料が出るのでと言われたし、
まあ、いいか。頑張ろう。
パソコンが苦手なH氏の机には「ワープロ」しかなくて、
お客様とのメールのやり取りは自分の机のパソコンに入って
くるのだ。

「メールの受信箱を開いてくれ」とH氏に
言われ、取引内容をプリントアウトする
ようにと指示された。
パソコン操作が私も苦手で、ツールボタンは
全て英語。
まあ、「print」をクリックすればいいのか?
ところが、該当枚数をプリントアウトした
後でも、一向に止まらない。
ストップボタンを押してもだ。
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それは、相当な枚数で、20分ほど永遠に続いたその後で、
H氏より、「まだ、やっているのか?」格別、怒った様子ではない。
私の方に近付き、プリントの本体の電源を切って、パソコンも
強制終了。
H氏はにこっと笑って、「ああ、疲れた。煙草でも吸いに行こう。」
タイにいると、南国の太陽の中、人間も丸くなるんだろうなあ、、、
仕事が終わって、部屋に入ると改めて部屋の
広さを感じた。
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40平米の部屋は、一人にしては贅沢で
また、部屋だけでなく、
トイレもホットシャワー・ルームもベットも
こぎれいで、大きな机があった。
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シャワーを浴び、寮内にある食堂で夕食を済ませ、H氏から借りた
バインダー、それに、中国語の新聞を読み、それから、英語の
ヒアリングをしていると、いい時間になったので外に散歩に出た。

寮から歩いて5分ほどの所に雑貨屋があって、その入口の
丸テーブルでお酒が飲めるようになっている。
就職先の会社の経営者である台湾人の社長は、当地域に会社を
3つ持っていて、どの会社も400人~500人単位で、
工員たちの姿が、夜も目につく。
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移動屋台のおっちゃんから「げそ」を買って、
丸テーブルでビールを飲んでいると、
珍しそうに工員たちが私を覗き込む。
「クン・コーン・タイワーン チャイ マイ、
カップ?」 台湾人かと聞いているのだろう。 |
日本人だと言うと嬉しそうに、いろいろ質問を受けるが、タイ語が聞き
取れないので、辛い

タイ語のコミュニケーション・レベルの向上。営業先である商社マン
とのやり取りは、英語、中国語もビジネス・レベルを求められるし、
また、商社マン相手故、なめられない為の業界の知識習得。
それに、苦手なパソコンの克服。
やるべき事が次々に現れ気が引き締まる
思いと、優しく温かい風と工員たちの自転車で
ゆっくりとゆっくりと行きかう光景、移動屋台に
群がるその家族達、こんな工場の中でも、
タイと言う国は「日本の夏祭り」の様で、
その風情にタイに来て良かったとしみじみ
思ったタイ就職での寮宿泊1日目の夜だった。 |
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