11月〜2月 |
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別名:クロイオ、グレ 旬の時期:冬 調理方法:刺身、塩焼き 煮付け、鍋物 特徴:雑食性の為 磯臭いという欠点が あるが、しめて血抜きを したものを求めると よい。冬の時期と梅雨の 時期の煮付けは絶品。 |
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4月〜8月 |
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別名:キビナゴ 旬の時期:春〜夏 調理方法:刺身、酢漬け 煮物、寿司ネタ、干物 特徴:体長10cmにも 満たない、身が透き通っている。 獲れたてを手開きにして ポン酢醤油、生姜醤油、酢味噌 それに壱岐の島のゆずを醤油に 入れるのも おつです。 |
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11月〜3月 |
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別名:マイカ、ガンセキ ツシマメ 旬の時期:秋〜冬 調理方法:刺身、煮付け フライ、焼き物、塩から 特徴:日本で最も多く取れる イカ。中華料理、タイ料理、 イタリアンと和風料理だけで なく幅広く利用される正に 食卓のユーティリティ−・ プレイヤー。生きたまま醤油に 漬けこんだ「沖漬け」は珍味。 |
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4月〜8月 |
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別名:アカイカ、ヤリイカ 旬の時期:春〜夏 調理方法:刺身、寿司ネタ、 煮付け、天婦羅、焼き物 特徴:沿岸性のイカで、ヤリイカ に似ているが、やや身体が太く 脚も太い。生きている時は 透明感がある体色をしている。 イカの中でも甘みが強く、 美食家に人気、言い換えると、 他のイカよりちょっと値段もはる。 |
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6月〜9月 |
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旬の時期:夏 調理方法:刺身、壺焼き 特徴:南日本の外洋に多く、 波の荒いところにすむものは 棘が長く、静かなところの ものは棘が短いか全くない。 通年、美味しく食べられるが。 暑い時期が旬。夏の際に 帰郷する兄弟はまとめて 買って金づちで割って食べる。 そんな面倒も島のサザエが 旬で食えればそれでオーケー。
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5月〜9月 |
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別名:オンガイ、メガイ 旬の時期:夏 調理方法:刺身、煮貝、 粕漬け、干しアワビ 特徴:クロ、メガイ、マダカ、エゾ の4種類があり、外洋の岩礁に 生息する。夜行性でカジメなどの 海草を餌とする。 干したアワビは江戸時代に俵物 として輸入されていたと言われる 時空を超えた絶品。 |
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12月〜2月 |
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別名:赤ナマコ、黒ナマコ 青ナマコ 旬の時期:冬 調理方法:生食 特徴:体色によって青ナマコ、 赤ナマコなどと区別されるが 種類は同じナマコである。 初めて現物を見た人は
ちょっと怖いと言われる 声も聞くが、ポン酢や柑橘系 醤油で食べると、歯ごたえも よくクセになる味。
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4月〜6月 |
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別名:ムラサキウニ 旬の時期:春〜初夏 調理方法:寿司ネタ、厚焼き、 生食、塩から 特徴:本州中部から九州に至る 沿岸に最も見られる紫色の いがぐり形のウニがこの ムラサキウニである。 生食用のほか、粒ウニ、 塩ウニ、練うにとして加工され 出荷される。
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4月〜6月 |
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別名:ナガラメ、アナゴ、 トコボシ 旬の時期:春 調理方法:煮物、塩から、 刺身、寿司ネタ 特徴:北海道南部から台湾まで 分布し潮間帯の岩礁に棲む。 殻付きのまま煮付けで 食べるのもよし、刺身で 食べるのもよし。島の人は 一般的に「トコボシ」と言う。
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7月〜8月 |
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別名:ヒラタウニ 旬の時期:夏 (地域で差がある) 調理方法:寿司ネタ、生食 特徴:殻も棘も暗赤色で 偏食ウニ。 食通の間で頗る人気が高い。
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