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今地方が元気がないと言う声をよく聞く。実際、壱岐の島もそう言った現実に直面している。

然しながら、富山の新湊に次ぐ日本でも有数の小型船舶数を誇る勝本浦にはそんな
言葉は似合わない様だ。

下の写真は2010年1月24日に撮影したものだが、町中もこの勝本の港も元気だ、、、

2月に入ると、漁がいったん落ち着く。2月には益々この町は活発となるのだ、、、
   
             
           
             
             
             
 
     
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  壱岐の島の主な魚介類   
 
     
  10月〜2月
クエ
別名:アラ
旬の時期:冬
調理方法:鍋物、刺身、
湯引き
特徴:体長1メートル、
体重は50キロ以上に
成る魚で、高級魚でもある。

河豚と同等の味の評価が
あり、捨てるところが少なく、
内臓から
目玉で食べられる。
 
7月〜10月
鰹
 
別名:本カツオ
旬の時期:夏から秋にかけて
調理方法:刺身、たたき
煮付け(あら煮)
特徴:夏のカツオは美味だが、
秋口に南下してくる。
「もどりカツオ」は脂のノリも
よく、いっそう旨みを増す。
         
    
         
 12月〜3月

別名:ヤズ、サワラ、ハマチ
旬の時期:冬
調理方法:刺身、寿司ネタ
塩焼き、照り焼き
特徴:秋口から北海道南部を
南下するブリを水揚げした
のが寒ブリで、脂がのって
頗る旨い。
ハマチとして季節を問わず
出荷され食卓を彩る。
12月〜2月
クロマグロ
別名:メジ、シビ、ヨコワ(幼魚)
旬の時期:冬
調理方法:刺身、寿司ネタ
特徴:マグロと言う呼称は、
マグロ類の総称であり、
同時に黒マグロの別名
でもある。
マグロの中でも最も大きく
成長し、味も一番です。
ヨコワは、その黒マグロの
幼魚で、トロは少ないものの、
美食家にはたまらん味です。
    
 
 
 10月〜1月
ヒラマサ
別名:ヒラス
旬の時期:秋〜冬
調理方法:刺身、寿司ネタ
塩焼き
特徴:姿見はブリに
似ているが、味はブリに
勝るとも言われている
優れもの。
血合いが少なく、脂のよく
のった身は食感が
たまらんです。
刺身、寿司ネタに最高。
4月〜7月
石ダイ
別名:チシャ、ヒサ、シマダイ
旬の時期:春〜夏
調理方法:刺身、あらい、
煮もの、寿司ネタ
特徴:一本釣りで釣れる魚
です。
鋭い歯を持ち、貝やウニを
砕いて食べて成長します。
磯釣りの魚として島内外の
釣り客から古くから愛され、
活き造りの刺身は絶品です。

    
 
 
1月〜4月
真鯛
別名:本ダイ
旬の時期:冬〜春(桜時期)
調理方法:塩焼き、ちり、
頭の煮物、お吸い物
特徴:タイ種の名前が多い中
正真正銘のタイは、この
マダイだけです。
お祝いの宴には欠かせない
おめでたい魚の代表。
一本釣りでも釣れます。
 5月〜9月
チダイ
別名:チコダイ、カズコ(小型)
旬の時期:春〜夏
調理方法:刺身、焼き物、
お吸い物、煮付け
特徴:マダイに体型、体色とも
非常によく似ており、一般に
マダイの代用品として利用
される。
マダイの様に大きくはならない
ものの、夏の時期は本家より
美味しいとの事。
 
 
 
6月〜10月
太刀魚
別名:タチ、タチノウオ
旬の時期:夏〜秋
調理方法:刺身、焼き物、
お吸い物、煮付け
特徴:銀白色の色合いで、
沿岸物で銀がはげおちて
ない物が良い。
刺身は酢みそが美味しく、
近年ブランド化され、
高級魚として流通する
ようになった。
別名:ダルマ
旬の時期:
調理方法:刺身照り焼き、
味噌漬け、椀種
特徴:目がおおきい故、この
名前が付いた。沿岸の深みに
棲息している。
身は白身で脂がのっているが、
脂が少々きついので生食より
加熱した調理を勧めます。
         
     
 
 
     
     
     
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10月〜2月
別名:キツネ
旬の時期 :秋〜冬
調理方法:刺身、たたき
特徴:九州、山陽が主な
産地で、九州では
本カツオよりも馴染み
深く、大衆向け食材
でもある。
 
 
  11月〜3月
平目
 
別名:大口、大口カレイ
旬の時期:秋〜冬
調理方法:刺身、あらい
寿司ネタ、煮付け
特徴:白身の部分は、春の
時期のタイに及ぶとされる
高級魚。もみじおろしの
薬味で食べるのがおつ。
ヒレの付け根にある縁側は
むっちゃうまい。
 
         
    
         
  6月〜9月
おこぜ
別名:オコゼ
旬の時期:夏
調理方法:刺身、唐揚げ
特徴:主に、食用の
オニオコゼを指す。
透明感のある白身の魚で
毒棘を除くと食べられる。
活魚は専門店や料亭へ
出荷されるほどの高級品。
 12月〜4月
カサゴ
別名:アラ株、ガシラ
旬の時期:冬〜春
調理方法:刺身、煮付け
唐揚げ、味噌汁
特徴:磯刷りの魚として
知られているが、磯の岩場に
棲むだけあって身がしまって
うまい。煮付けやでも
美味しいが、お勧めは
味噌汁。コクがあって
毎日食べてもいいぐらい、、
         
         
 
1月〜3月
別名:アカメ
旬の時期:冬
調理方法:刺身、煮付け
塩焼き、干物
特徴:皮が厚く身離れが
いいさかな。以前は安価で
手に入っていたものの、
近年、漁獲が減少して
いるため、一躍高級魚の
仲間入りに、、、
5月〜7月
イッサキ
別名:イッサキ
旬の時期:夏
調理方法:刺身、煮付け
塩焼き、開き干し
特徴:新鮮なものでも、
眼がくもっていることから
「いさきのなま腐れ」等と
比喩されているが、一年を
通じて脂がのっている。
骨が鋭くかたいので、
食べる際にはご注意を、、
         
 
 6月〜9月
アゴ
別名:ツバメ魚、アゴ、
丸トビ、角トビ
旬の時期:夏〜秋
特徴:胸ヒレを広げて
海面を飛ぶ(50mから60m)
焼きアゴや塩アゴに加工する
アゴ(丸トビ)は、初秋
獲れる小型の飛魚のこと。
大型の角トビは、刺身で
食べられる。
9月〜11月
カマス
別名:赤カマス、黒カマス
水カマス
旬の時期:秋
調理方法:塩焼き、干物
特徴:肉は白身であっさり、
水っぽいので刺身には
適さない。
塩焼きや一塩の生干しに
するとよい。特に赤カマスが
美味しい。
         
 
 4月〜7月
別名:アジ
旬の時期:春〜初夏
調理方法:刺身、塩焼き
煮付け、天婦羅、干物、
南蛮漬け
特徴:かつては安価だったが
近年漁獲量が激減し、値段が
上がって来ている。年中を
通じて市場に出回る。
壱岐の島では秋口、
面白い様にさびきで釣れる。

 11月〜1月
真サバ
別名:ホンサバ、ヒラサバ
旬の時期:晩秋から冬
調理方法:刺身、しめさば、
煮付け、さばずし、塩焼き
特徴:イワシと並ぶ大衆魚。
「サバの生きぐされ」と
比喩されるほど、鮮度が
落ちやすい。
秋になると体脂肪率が
10〜15%を占めるようになり、
大変美味しくなる。

         
 
 
 
     
     
     
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  11月〜2月
メジナ
別名:クロイオ、グレ
旬の時期:冬
調理方法:刺身、塩焼き
煮付け、鍋物
特徴:雑食性の為
磯臭いという欠点が
あるが、しめて血抜きを
したものを求めると
よい。冬の時期と梅雨の
時期の煮付けは絶品。
 
 4月〜8月
キビナゴ
 
別名:キビナゴ
旬の時期:春〜夏
調理方法:刺身、酢漬け
煮物、寿司ネタ、干物
特徴:体長10cmにも
満たない、身が透き通っている。
獲れたてを手開きにして
ポン酢醤油、生姜醤油、酢味噌
それに壱岐の島のゆずを醤油に
入れるのも
おつです。
         
         
         
11月〜3月
するめいか
別名:マイカ、ガンセキ
ツシマメ
旬の時期:秋〜冬
調理方法:刺身、煮付け
フライ、焼き物、塩から
特徴:日本で最も多く取れる
イカ。中華料理、タイ料理、
イタリアンと和風料理だけで
なく幅広く利用される正に
食卓のユーティリティ−・
プレイヤー。生きたまま醤油に
漬けこんだ「沖漬け」は珍味。
 4月〜8月
剣先イカ
別名:アカイカ、ヤリイカ
旬の時期:春〜夏
調理方法:刺身、寿司ネタ、
煮付け、天婦羅、焼き物
特徴:沿岸性のイカで、ヤリイカ
に似ているが、やや身体が太く
脚も太い。生きている時は
透明感がある体色をしている。
イカの中でも甘みが強く、
美食家に人気、言い換えると、
他のイカよりちょっと値段もはる。
         
         
 
 
 6月〜9月
サザエ
旬の時期:夏
調理方法:刺身、壺焼き
特徴:南日本の外洋に多く、
波の荒いところにすむものは
棘が長く、静かなところの
ものは棘が短いか全くない。
通年、美味しく食べられるが。
暑い時期が旬。夏の際に
帰郷する兄弟はまとめて
買って金づちで割って食べる。
そんな面倒も島のサザエが
旬で食えればそれでオーケー。
 5月〜9月
鮑
別名:オンガイ、メガイ
旬の時期:夏
調理方法:刺身、煮貝、
粕漬け、干しアワビ
特徴:クロ、メガイ、マダカ、エゾ
の4種類があり、外洋の岩礁に
生息する。夜行性でカジメなどの
海草を餌とする。
干したアワビは江戸時代に俵物
として輸入されていたと言われる
時空を超えた絶品。
         
         
 
 
12月〜2月
海鼠
別名:赤ナマコ、黒ナマコ
青ナマコ
旬の時期:冬
調理方法:生食
特徴:体色によって青ナマコ、
赤ナマコなどと区別されるが
種類は同じナマコである。
初めて現物を見た人は

ちょっと怖いと言われる
声も聞くが、ポン酢や柑橘系
醤油で食べると、歯ごたえも
よくクセになる味。
4月〜6月
紫雲丹
別名:ムラサキウニ
旬の時期:春〜初夏
調理方法:寿司ネタ、厚焼き、
生食、塩から
特徴:本州中部から九州に至る
沿岸に最も見られる紫色の
いがぐり形のウニがこの
ムラサキウニである。
生食用のほか、粒ウニ、
塩ウニ、練うにとして加工され
出荷される。
         
         
 
 4月〜6月
トコブシ
別名:ナガラメ、アナゴ、
トコボシ
旬の時期:春
調理方法:煮物、塩から、
刺身、寿司ネタ
特徴:北海道南部から台湾まで
分布し潮間帯の岩礁に棲む。
殻付きのまま煮付けで
食べるのもよし、刺身で
食べるのもよし。島の人は
一般的に「トコボシ」と言う。
 7月〜8月
赤雲丹
別名:ヒラタウニ
旬の時期:夏
(地域で差がある)
調理方法:寿司ネタ、生食
特徴:殻も棘も暗赤色で
偏食ウニ。
食通の間で頗る人気が高い。


         
     
 
 
     
     
     
 
     
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